チョコレートは苦くて甘いもの。そう思われている方が多いですが、カカオはもともとは果物。
こだわりのBean to Barチョコレートは産地によって酸味や香り、味わいがそれぞれ特徴があります。
カカオは果物だ。そう実感していただける、果物としてのカカオスイーツをお届けします。
インドネシア産ピピルティンココアさんのフローレスという地域のカカオを使ったテリーヌショコラ。 カカオの味わい深さと滑らかさから、少量のココナッツシュガーとカルピスバター、卵、生クリームのシンプルな材料で、少し食べると香りが広がる少量で満足できる濃厚チョコ菓子。
国産の無農薬や特別栽培の柑橘を使ったオランジェット。 季節ごとの様々な品種の生の柑橘を手作業で7日以上かけコンフィにし、品種に合わせた配合のチョコレートでコーティング。
産地の特徴を生かしたシンプルなダークチョコレートガナッシュや、生の果物から加工しフレッシュな風味を閉じ込めた果物のガナッシュなど。
バーで静かにゆっくり味わうカクテルの数々。 行き慣れていないとバーに行く機会がない方も多いかと思います。 カクテルチョコは、そのまま一つずつを食べてももちろん美味しいボンボンショコラ。 それよりも美味しい新しい食べ方は、２つのショコラをそれぞれ割り、2種類を同時に口の中でマリアージュさせることで、チョコレートカクテルの味わいに。 そのままでも、チョコ同士をペアリングしてカクテルの味としても楽しめる、2度美味しいボンボンショコラです。 本格的なバーの味わいを、チョコレートとしてご自宅でお楽しみください。
愛媛県宇和島産の柑橘をメインに、自然の循環の営みを尊重した栽培法で 実った柑橘を取り扱われています。 基本的に農薬や化学肥料に頼らない方法です。（やむを得ず農薬使用の場合は明記します。） 「微生物の数ほど神様が宿っている」
“Kad”はタイ北部の方言で“Market”。 “Kad Kokoa”は、「タイのカカオ農業の発展を目指したい」という想いから、 2018年にタイ・バンコクにオープンしたビーントゥーバーチョコレートメーカーです。 タイの様々な地域で収穫される厳選したカカオ豆のみを使用し、素材の味を大切にしたチョコレートメーカー。
